AOSSMSを利用してSMSを送信します。
www.aixmsg.com
1. 無料トライアルを申し込む
上記HPの「無料トライアル」ボタンを押して無料トライアル申し込みを行う。
翌日ぐらいに電話がかかってくるので応対する。使用用途などを伝える。
その後、メールでログインURL/PASSが送られてくる。
無料トライアルは300通までなので注意。
2.管理画面で各種パラメータを拾ってくる
送信するためにいくつかパラメータが必要です。
それぞれのパラメータを下記を参考に拾って来ましょう。
これがわかりにくいんだ...
パラメータ名 |
ページの場所 |
表示位置 |
どんな値か |
token |
サイドメニュー > 管理機能 > アカウント管理 > アカウント一覧 |
表内アクセストークン |
半角英数の長いやつ。30文字ぐらい |
clientId |
サイドメニュー > レポート > 集計レポート > クライアント集計 |
表内クライアントID |
数字3,4文字ぐらい |
smsCode |
サイドメニュー > SMS送信 >送信一覧 |
SMSコードselectボックス内 |
数字5文字ぐらい |
3.とりあえずテストしてみる
いきなりphpなどで実装するとハマりそうなので、Postmanなどを利用してテスト送信してみましょう。
www.getpostman.com
送信URL
https://qpd-api.aossms.com/p1/api/mt.json?token=[token]&clientId=[clientId]&smsCode=[smsCode]&message=[送信メッセージ]&phoneNumber=[電話番号]
4.PHPで送信する
ここまできたらあとは送信するだけです。
<?php
$ch = curl_init();
curl_setopt_array($ch, [
CURLOPT_URL => 'https://qpd-api.aossms.com/p1/api/mt.json',
CURLOPT_RETURNTRANSFER => true,
CURLOPT_POST => true,
CURLOPT_POSTFIELDS => http_build_query([
'token' => '[token]',
'clientId' => '[cliendId]',
'smsCode' => '[smsCode]',
'message' => '[送信メッセージ]',
'phoneNumber' => '[電話番号]'
]),
]);
$response = curl_exec($ch);
curl_close($ch);
お粗末様でした。